真夏の天体ショー(ペルセウス座流星群)

8月12日(月)、下の子と二人でぐんま天文台「ペルセウス座流星群」の説明会に参加しました。流星とは、彗星(ペルセウス座流星群はスイフト・タットル彗星)から放出されたチリが地球の大気圏に入り、高温になって光る現象(プラズマ発光)で、内容は小学生にはやや難しかったようです。
ペルセウス座流星群の今年の出現のピークは13日3時頃でしたが、予報ではあいにく雲が多く、12日の21時~23頃が観察に向いているとの情報をいただき、夏休み中の学校の大グラントへ向かいました。
予想以上に雲が多く、時折、雲の隙間から星空がチラチラ顔を出すような状況でしたが、下の子にとっては、初めての流星ショーで「あっ、流れた!」と流れ星を一つ見つけることができました。また「こんなに沢山の星を見たのは、初めて」と少し感動していたようでした。お互いに一つずつ見つけたところで雲も多くなり、約1時間半で終了しました。
部屋に戻り、撮影した写真を確認していたところ、かろうじて1枚、それらしいのが写っていました。


ペルセウス座流星群 ISO3200 F3.5 30秒

「川本町土塩層」化石採集

26日(日)、川本町荒川の土塩(つちしお)層へ化石採集に行きました。
土塩層は荒川岸辺から川床に露出した新生代新第三紀・中期中新世の後半(約1000万年前)の地層で、巨大ザメの「メガロドン」の歯の化石が発掘された場所として有名です。
初めての場所ですが団体の先客がおり、産地に近づくと賑やかな子どもたちの声とハンマーの音が響いてきて、迷うことはありませんでした。
掘りやすくて安全な場所でもあり、有名な産地ときたらすでに掘りつくされているかもしれませんね。約2時間がんばりましたが、案の定、うちの子は「化石堀り」より「魚捕り」に夢中になっていました。


川本町土塩層


二枚貝


植物化石

ベランダ天体観望入門

23日(金)の夜、天体望遠鏡とiPhoneアプリの「Star Walk」を使い、自宅の西側のベランダから初の天体観望を行いました。
日没後に、「水星」「金星」「木星」が近くに集まっているのですが、高度が低いと大気の影響で星の明るさが暗めになるらしく(?)、惑星は問題ありませんが、木星のガリレオ衛星までは残念ながら確認できませんでした。
午後10時に再開、ようやくベランダ側に回ってきた「月」と「土星」を観察しました。
「月面のクレーター」と「土星の環」、宇宙の不思議さとその魅力的な光景に心打たれました。
デジカメを望遠鏡の接眼レンズから覗くように固定し、撮影にも挑戦。
オートフォーカスはオフ、最初にピントを合わせておきます。固定といっても手持ちですから、何枚も撮影して一枚でもうまく撮れていれば「もうけもの」ですね。
初心者ですが、天体望遠鏡の力とアプリの助けのおかげで、それほど迷うことなく楽しめました。


翌日が満月なので「待宵の月」です


初の「土星の環」に感動でした

神流町山中地溝帯・化石発掘体験

春休みから始めた下の子との「化石採集」。
今回は「恐竜王国中里」神流町恐竜センターの化石発掘体験に挑戦しました。
早めに予約を入れたものの、当日(4/21)は雨、前日の降雪もあり、春というより真冬並みに寒かったです。
約1億2000万年前、山中地溝帯(白亜紀)「瀬林層」、恐竜が生きた時代の化石採集とあって楽しみにしていました。
職員の方の説明では、黒い石に化石があるそうで、雨だと黒い石が見つけやすそうです。初心者でもあり、奮闘1時間、ようやくそれらしい石を掘り出すことができました。
少しずつ割ってゆくと、小さいですがシジミ貝の仲間と巻貝を発見。下の子もなんとかシジミ貝を発見できました。
帰りには、子どもが地元の方から貝の化石を分けもらい、色は違いますが、こちらも「瀬林層」だそうです。


恐竜の足跡「さざなみ岩」


化石発掘体験入口


化石発掘中


職員の方が説明で使用していた化石です。


シジミ貝と巻貝の化石


黒い石を割ってみると・・・


小さいですが、化石発見。


瀬林層の化石

JAXA(宇宙航空研究開発機構)の見学

下の子とJAXA(宇宙航空研究開発機構)の相模原キャンバスに行きました。
小惑星探査機「はやぶさ」が帰還したのは、2010年6月13日。昨年はなんと3本も映画が公開されました。
その中で一番子ども向けの「おかえり、はやぶさ」のDVDを事前に見たこともあり、研究・管理棟、「M-V」ロケットや「はやぶさ」の実機模型、原寸模型等、映画の様々な場面が目の前に広がっており、興奮しました。
帰る途中で鳩山町にあるJAXA「地球観測センター」にも立ち寄り、あいにくの雨模様ですがサクラが見頃で、観測衛星用の巨大なパラボラアンテナの回りにもサクラが咲いていました。
日本の「宇宙航空プロジェクト」に触れた一日でした。