練り込み陶芸入門
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3-4 「嘯裂文」(象裂文・しょうれつもん)の壺をつくる

 
練り込みでつくった素地の表面につけるマチエールです。櫛目を入れ、ロクロでふくらませることで、亀裂をいれます。
表面の粘土のみ可塑性をなくし、内側からひろげることで、亀裂ができます。


 
粘土を用意。丸くふくらませるために中心部分に厚みをもたせる。 
心材に巻きつける


 
ロクロの中心に入れる。
針を使い、櫛目模様をつけ始めたところ。


 
写真では針を使用していますが、櫛を使い模様をつけることもできる。
霧吹きを使い「珪酸ソーダ」の水溶液をふきつける。


 
柄ゴテをつかい、ふくらますと表面に亀裂が入る。
表面にはふれずに仕上げる。

表面に亀裂を入れる方法は、珪酸ソーダ以外にも、ガスバーナーでできます。
櫛目を入れた後、バーナーの炎を1〜2秒あてると表面が乾き、
ふくらますと嘯裂文になります。
より球形にする場合は、タマゴ型に挽き、クシ目を入れます。
表面にロクロ目が残っている時は、ヘラなどで消しておきます。



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