「川本町土塩層」化石採集

26日(日)、川本町荒川の土塩(つちしお)層へ化石採集に行きました。
土塩層は荒川岸辺から川床に露出した新生代新第三紀・中期中新世の後半(約1000万年前)の地層で、巨大ザメの「メガロドン」の歯の化石が発掘された場所として有名です。
初めての場所ですが団体の先客がおり、産地に近づくと賑やかな子どもたちの声とハンマーの音が響いてきて、迷うことはありませんでした。
掘りやすくて安全な場所でもあり、有名な産地ときたらすでに掘りつくされているかもしれませんね。約2時間がんばりましたが、案の定、うちの子は「化石堀り」より「魚捕り」に夢中になっていました。


川本町土塩層


二枚貝


植物化石

神流町山中地溝帯・化石発掘体験

春休みから始めた下の子との「化石採集」。
今回は「恐竜王国中里」神流町恐竜センターの化石発掘体験に挑戦しました。
早めに予約を入れたものの、当日(4/21)は雨、前日の降雪もあり、春というより真冬並みに寒かったです。
約1億2000万年前、山中地溝帯(白亜紀)「瀬林層」、恐竜が生きた時代の化石採集とあって楽しみにしていました。
職員の方の説明では、黒い石に化石があるそうで、雨だと黒い石が見つけやすそうです。初心者でもあり、奮闘1時間、ようやくそれらしい石を掘り出すことができました。
少しずつ割ってゆくと、小さいですがシジミ貝の仲間と巻貝を発見。下の子もなんとかシジミ貝を発見できました。
帰りには、子どもが地元の方から貝の化石を分けもらい、色は違いますが、こちらも「瀬林層」だそうです。


恐竜の足跡「さざなみ岩」


化石発掘体験入口


化石発掘中


職員の方が説明で使用していた化石です。


シジミ貝と巻貝の化石


黒い石を割ってみると・・・


小さいですが、化石発見。


瀬林層の化石

「ようばけ」化石採集 (2)

昨年の初夏に訪れた「ようばけ」ですが今回は春、のどかでまだ雑草も少なく虫もいない日を選びました。実は4月から小6になる下の子の夏休みの自由研究のテーマをこれにしようという早くからのモクロミもあり、子どもと一緒に再度やって来た次第です。

前回の採集ポイントに移動し、約2時間、それらしいものは見つかりますが、「これは!」というものはヒットしませんでした。
終了間際に拾い上げた石ころに何やらカニの気配が・・・、割ってみると1,500万年前の見事なカニの姿、「おお!」「採ったどーっ!」と喜びました。


春の「ようばけ」


ムカシエンコウガニの化石:フタ付き

「ようばけ」化石採集(1)その後

「カニ」と「巻き貝」の種類について
「おがの化石館」に展示されている「ようばけ」周辺でこれまでに採集された「カニ」と「巻き貝」の種類からすると、「カニ」はベンケイガニ(足が太いのが特徴?)、もしくはエンコウガニ(?)の仲間、「巻き貝」はトチヤサザエ(?)の仲間の可能性があるようです。

化石の修復について
割れた化石の修復は、瞬間接着剤がなかったので、今回は木工用ボンドを使用しました。
新聞紙にくるみ運びましたが、非常にもろく欠けやすいため、現場で作業ができれば、もっときれいに修復できたと思うので、次回からは接着剤を持参で採集に出かけようと考えています。


化石の修復について(接着)

「ようばけ」化石採集(1)

先週の土曜日(6/2)、「化石」の自由研究に取り組んでいる生徒と一緒に埼玉県秩父郡小鹿野町の「ようばけ」へ行きました。


小鹿野町「ようばけ」
これまでも化石採集には何度か出かけていますが、初心者でもあり空振りばかり・・・。
この産地は初めてでしたが生徒の中に経験者がおり、すぐにポイントで採集することができました。
今から約1,500万年前の「カニ」と「巻き貝」です。


「カニ」新生代第三紀 採集地・小鹿野町


「カニ」新生代第三紀 採集地・小鹿野町


「巻き貝」新生代第三紀 採集地・小鹿野町